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カウンセラー紹介 ~~ 鳴かぬなら いっしょに鳴こう ホトトギス ~~

 

知らない間に自分自身で体験した認知行動療法

 

公園の芝生に仰向けになる。真っ青な空が視界いっぱいに広がったとき、時間が止まった。 日々のルーティン化されたしなきゃいけないこと、あれこれ詮索されるわずらわしいしがらみ、不自由な現実に囲まれた不安定な未来……何のために生まれどこに向かって生きているのか、振り返ると自分に積み重ねてきたものがなんだったのか、果たしてそんなものがあったのだろうか、そんなたくさんのプレッシャーが頭の中を駆け巡り、こころをかき乱していることに、疑問を感じた。

そんな小説を書き始めたとき、心理学を専攻とした頃の自分の思い描いていた未来に「カウンセラー」があったことを思い出しました。しかしながら当時は、カウンセラーという仕事はほとんどありませんでしたし、「カウンセリング」を自分自身のこころの弱さを矯正するための手段にしていたということもあり、カウンセラーを職業として選ぶことはありませんでした。


仕事に選んだのは「取材記者」。特に感化を受けた「行動療法」を自分なりに解釈し、『対人恐怖を克服するため』の職業選びだったという、何とも他の人には決してすすめられない進路でした。


もちろん、そんな簡単に対人恐怖は克服できません。しかし「仕事だ」ということと「克服するんだ」という気持ちで従事すると、切り替えのスイッチのようなものを得られることが認識できました。また、なぜ恐怖を感じるのか? いつ恐怖を感じるのか? どんなときなら大丈夫なのか? どうすれば冷静でいられるのか? たくさんの自問自答を繰り返し、こころと対話してなんとかしようと対処も考えました。そして今に至りますが、まだまだ理想の自分にはたどり着けません。

ただ、自分が思い悩むほど、他人が重大な問題にしているわけではないこと、フレンドリーに接すれば、それに呼応してくれること、そして、自分のネガティブな思いが、他人をネガティブにしてしまうことを肌で感じました。つまり、悩みを大きくしているのは自分の行動であり、逆に悩みを緩和するのも自分の行動であるということを理解しました。

そして、近年の主流である、自動思考に焦点をあてて、その根拠と反証を検証することによって偏りを修正し認知の歪みを修正する 「認知行動療法」を目にしたとき「なるほどね。そのとおりだよね」と、至極当然だと納得しました。

 

カウンセリングを応用していたパソコン教室でのインストラクション

 

10年ほど取材記者、フリーペーパーの営業編集を経験した後、広告代理店を起業しました。しかし、なかなか思うようにはいかず、ほぼ同時期に始めたパソコン教室に軸をシフトして、インストラクターとして老若男女様々な生徒さんに接しました。

インストラクター経験も、とても大きなものでした。始めた頃は、生徒さんのわからないところがわからず、あたふたしましたが、カウンセリングの応用が効果的だと思い、生徒さんの思考に合わせ、いっしょに考え、生徒さん自らが答えを出せるように導きました。これにより、その場で答えを教えられるより、技能が早く身についていきました。

これは、思考回路が整理され答えを出すまでの道筋が見えたことと、自分で解いたという自信が、能力アップにつながっているのです。

カウンセリングの基本と同じです。

 

自分自身の集大成としてのメンタルケアルームの起業

 

10年間続けたパソコン教室も、業界全体が斜陽に向かっていたこともあり、また、10年後の自分自身の姿も想像できなくなったことで、やむを得ず閉鎖することにしました。

パソコン教室を閉鎖後、私には何も残りませんでした。アルバイトを始めるも0からのスタート。社会に出てから20年、いったい何をしてきたんだろう? 毎日のように自分に問いかけました。そして、『できることとできないことを整理し、10年後の自分が想像でき、今まで培った経験を生かせる仕事がしたい』と答えがまとまったとき、「カウンセラー」という職業と結びつきました。

そこから、猛勉強が始まりました。

覚えている知識、新しい情報、今のカウンセラー事情、カウンセラーへの不満記事……

そして、自分なりのカウンセリングの仕方がまとまりました。

 

取材記者から派生した私のカウンセリングへの向き合い方

 

取材記者としての仕事では「1を聞いて、10を書く」という気持ちで、話を聞き、文章を作り、記事をまとめました。想像が現実を上回ることもあったかもしれませんが、取材対象の方にも喜ばれましたし、読者にも刺激を与えられたと思っています。しかし、カウンセリングでは、それはご法度です。

勝手な想像は、来談者の方のこころを踏みにじることになるやもしれないし、手順を間違えれば、寛解まで遠回りをしなければなりません。そのため、カウンセリングでは「8を聞いて、12を知る」という心持ちで対応しなければならないと思っています。

つまり、来談者の方が、話したいと思っていることを聞かせてもらい、話せなかった部分をくみ取り、本人も認知していないこころの声を引き出します。

また、人は話したいことを話し出すと、時系列が前後したり、キーワードとなる言葉を何度も口にしたりします。これは、非日常的な場所で、表に出すことのない言葉をならべていくのだから仕方のないことだと思います。

ならば、どのようにすれば、効率良くカウンセリングが進められるかと思い、パソコンを利用することにしました。

来談者の方の発する言葉を、強調したり、グループに分けたりしながら、話を進め、共に画面を見ながら、一つずつひもといて、頭の中やこころの奥を整理していきます。

ときにはエクセルを使い、グラフを用いてこころの様子を可視化したり、話を聞いているうちに浮かんでくる、来談者の方のこころの中を書きだしたりして、当たり前の話ですが「私は今カウンセリングを受けている」と実感できるカウンセリングを行います。

 

理路整然としたカウンセリングはしたくない。

 

心理学を学んだときから、ずっと自分のそばにあった「カウンセリング」。今までは他の人に対しては端的にしか使用していませんでしたが、今後は少しでも多くの方が「悩み」から解放できるように、努めていきたいと思っています。

鳴かぬなら いっしょに鳴こう ホトトギス

これが私のスタンスです。

そして、よつばの理念

● いつもあなたの味方です。
● あなたのチカラを信じます。
● 明日を笑顔に近づけます。
● いっしょに出口へ向かいましょう。


どんなささいなことでもご相談ください。
プロとして、専門家として、全力でお力添えをさせていただきます。

長文に最後までお付き合いいただきありがとうございます。

明日が、明日も、笑顔になることを願って……


金森俊和


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